装置名:ANSYS
用途:
有限要素解析による応力・ひずみ分布のシミュレーションなど。
装置名:Amira
用途:
電子顕微鏡観察で取得した画像から再構築計算を行い、3Dボリュームの描画する。
装置名:OIM Analysis
用途:
EBSDで取得した結晶方位情報を可視化、解析するソフト。
装置名:Thermo-Calc
用途:
様々な元素の熱力学データベースを基に、任意の化学組成の材料の熱平衡状態図計算を行うソフト。
装置名:DICTRA
用途:
Thermo-Calcに使用する熱力学データベースに加えて、拡散定数のデータベースを組み合わせることで、拡散に伴う相変態や析出をシミュレートするソフト。
装置名:TC-PRISMA
用途:
Thermo-CalcとDICTRAの計算をベースとして、析出相の分散状態やTTP図の作成までを行うソフト。
装置名:SCIGRESS
用途:
分子軌道計算、分子動力学計算を行うソフトウェア。当研究室では、粒界エネルギーの計算に使用。